鳥山妙子と申します。ホームページをご覧くださって、ありがとうございます。
よろしければ クリック なさってください。私の曲(オペラ作品「かぐや幻想」より)が流れます。
私は、音楽高校や音楽大学その他で、作曲・和声・編曲やソルフェージュ等を教える仕事をしてきました。またそれと並んで様々な作曲の機会を頂き、歌曲・器楽曲・ミュージカル・校歌・オペラなどの作品を書いてきました。
そんな中で、10年ほど前に作曲したある作品に、多くの方々から大きな反響があり、それまでにない実感と手応えを得て、私は自分の「作曲への姿勢」が決まったように思います。そしてまた、心を揺り動かされた小説本の作家自身のあとがきの中に「・・作品の善し悪しは、伝わるか、伝わらないか、だ・・・」という言葉を見つけ、私の「姿勢」というものを言葉にしてもらったように感じました。
そうだ! 私は「伝わる」音楽を書きたい のだ、と。
今年 2022年9月19日(月・祝)14:30開演 於:アクトシティ浜松 中ホール
~鳥山妙子 作曲作品 個展~ を上演します。どうぞご鑑賞下さい。
(このオペラの成り立ち)
▶︎2017年 クリエート浜松画廊にて実験的作品「デッサン」として生まれる ▶︎2018年 クリエート浜松30周年オペラ「何故・だから」として育てられ上演。大好評を得る。 ▶︎2019年 この拡大改訂版オペラ「真昼の夜想曲」横浜公演は、令和元年度文化庁芸術祭参加公演(音楽部門)として認められ,再び好評を博す。 今回2022年、音楽を加筆し、新たな個性のキャストによる、新しいオペラになります。 |